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ミュージック・クラス

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第3回 2008年4月19日

第2回 2008年4月12日

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ミュージック・クラス 第51回 パヤタス  

お正月を迎えて新たな年が始まったにもかかわらず、まだまだあちこちにクリスマスの飾り付けとお祝いの意味なのか夜は花火があがるマカティ市です。今年は、おやすみ明け早々にパヤタスにミュージッククラスを行いに行きました。昨年12月は、パヤタスロードの道路工事の影響をうけて遅刻してしまいましたので、そのような事態にそなえて、開始時間から1時間45分前に家を出て、張り切ってパヤタスに向かいました。

〜〜パヤタス史上初!の出来事〜〜

今日の道路状況としては、渋滞に巻き込まれることはありませんでした。そのおかげで9時にはセンターに到着することができ、すでに着席している子どもたちとあいさつを交わすことができました。子どもたちは本棚から本を取り出して、2、3人で読みあったり、ひとり集中して本を読んでいたり、それぞれの時間を過ごしているようでした。スタッフに聞くと、すでに2人を残してそろっているとのこと。子どもたちに「今日はほとんど揃っているから早く始めようか?」と問うと「はい」との返事。子どもたちの許可も頂いたということで、パヤタス史上初「開始時間よりも30分前からのミュージッククラス」となりました。ミュージッククラスが始まった当初からは誰も想像できなかった出来事です。そういえば、2年位前まで遅刻をしないことというのが最大の課題だったよな〜と遠い目になりながら、子どもたちの成長に感激してしまいました。

さて、まずはいつものように「あいさつのうた」から開始しました。4拍子の指揮をしながら、ドレミで歌ってメロディーの確認をします。次はひとりずつ鉄琴で行いました。とても短い曲ですが、集中して鉄琴に向き合っている時間は、子どもたちにとってとても長く感じられるかもしれません。間違えないように、いい音が出せるようにといろいろな思いが交錯していることでしょう。一音一音をしっかりと鳴らしながら、周りの友達の歌に合わせて演奏しました。

次はいよいよ、みんなが開始前から気になっていた楽器の登場です。先月カシグラハンでも使用したジャンベ。皮の部分について、カシグラハンでもした質問をこちらで同じようになげかけてみました。「この皮はなんの種類の動物の皮かなあ?」すると、「豚だと思う!」「毛のかんじは牛だと思う!」実際に触ってみて、ちょっと音をならしてみて・・子どもたちはまっすぐな目で楽器と向き合っていました。今回はただ叩いて音をならすだけでなく、手の触れる部分で音が微妙に変わることを自分たちの手でもできるということを経験してもらうことにしました。まずは私からモデリングをし、音の変化を耳から感じてもらうようにしました。それから、ひとりずつ叩いてもらいます。子どもたちは、笑顔で以前から継続して行ったことがあるリズムを「ラグナデベイ♪♪♪♪」というように口ずさみながら、叩く音が変えられたときにはちょっと得意げな表情を浮かべて太鼓を叩いていました。

ハイスクールに上がったお兄さん、お姉さんも興味があるのか戸口からチラチラと見学しており、料理をしていたお母さんも時々顔をみせてくれていました。せっかくですから、見学のみなさんにも太鼓を叩いてもらいました。みなさん、自分の叩いた音のよさに満足そうな顔をして「ありがとう!」と去っていきました。太鼓の音に呼び寄せられたのか、ソルトの小学生でない子どもたちまでいつのまにか入口にいっぱい集まってきており、ミュージッククラスは外部まで大盛況(?)でした。外から太鼓を叩くしぐさを見せている子もいました。せっかくですから、ほんの少しだけ叩いてもらいました。どうやらこのジャンベという太鼓は、子どもから大人まで惹きつける音を出せる楽器のようです。

そして、「キラキラ星」を前回カシグラハンの子どもたちが3段目まで楽譜作成したものの続きを行うことにしました。A4プリントの楽譜を見つめながら、自分が書き込む部分を確認し、クレヨンの色を選んでいました。「キラキラ星」は何度か歌う中でドレミが頭に入っていることもあり、音符を書き込んでいくことに対して抵抗はない様子でした。「上の三段目までがカシグラハンの書き込みでその下がみんなのものだよ」と説明すると、興味深げに眺めていました。今回は、前回カシグラハンで行ったようなA4の五線紙に書き込んでいくという作業はできませんでしたが、次回はパヤタスでも体験してもらおうと思います。

今年もよろしくお願いいたします。続く
音楽療法士 永野朋子

出席確認も自分たちで
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お母さんも参加

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外からも注目されています。
宜しくお願い致します。