トピックス
・奨学生クリスマスパーティ
・Likha クリスマスパーティ
・Solidarity(連帯)in
カシグラハン・パヤタス
・フィリピンから二人の
スタッフが来日 東北
・フィリピンから二人の
スタッフが来日 関西
・フィリピンから二人の
スタッフが来日 福岡
・奨学生たちの
キャンパスツアー
・パヤタスでの祈りの会
・ガールスカウトスタディツアー
・Likha Empowerment
Center開所式
・ライブリーフッド事業
アウティング
・パヤタス・カシグラハンバザー
・デイケアセンター卒園式
・バナナQ売り
・タガログ語教室
・同志社大学
国際居住研究会
・エコハビタット関西学院
・パヤタス、カシグラハンでの慰霊と励ましの集会
・ラインズクラブ・
メディカルミッション
・トピックス
バックナンバー2006
・トピックス
バックナンバー2007
・トピックス
バックナンバー2008
・トピックス
バックナンバー2009
・トピックス
バックナンバー2010
トピックス
2012年2月23日更新
|
パヤタスでの祈りの会
10月11日夕方6時から、パヤタスで、東日本大震災の被災者の方たちを想い、お祈りをする会が、行われ会場になったリカ・エンパワメント・センターの2Fには、壁に、子どもたちの絵が貼られていました。
よく見ると、絵の上に一人一人が、日本に送りたいものが貼られていて、お米、食べ物がはいった籠や、洋服、ロザリオやキャンドルなどがありました。
6時になると、奨学生の子どもたち、お母さんや兄弟、ソルトスタッフなど次々と集まり、総勢36名で静かに会が始まり、下記のような内容で進められていきました。
1、開会の挨拶
2、中学生4名による手作りの紙芝居(福島に関係する物語)
3、みんなからの感想
4、お祈り
5、おやつタイム
6、解散
今回紙芝居を披露してくれたのは、E君、M君、Rさん、Nさんの4人で、ストーリーは、YouTubeに出ていた、原発事故に関する漫画をもとに考えたそうで、絵のうまいM君が紙芝居の絵を描き、語りのうまいMさんが語りべ役をして、
全員でそれぞれの役に扮装して、15分ぐらいの物語を上手に演じていました。
4人の内の一人、中学4年のE君は、成長するにつれ、思春期の男の子らしく無口になったり、補習に来なくなったりと、学習意欲が下がったかなと、不安になった時期がありましたが、今年4月にライフスキル教育の一環で、他校の生徒と一緒に参加する「環境問題を考えるリーダーシップ養成サマーキャンプ」に行った後、そこでスイッチが入ったのか、やる気を見せるようになり、このような初めての取り組みに対しても尻込みせず、積極的に参加するようになったそうでライフスキルの取組みが、こんな場でいきているのかと、感慨深いものがありました。パヤタスやカシグラハンの外に出て、いろんな人と会い、考え、良い刺激を受け、新しいことにチャレンジする・・・一人でも多くの子どもたちに、そのような機会を持ってもってもらえるようにしたいものです。
今回、紙芝居に挑戦した背景には、こんなストーリーがあります。これから、パヤタスのわかば図書館やカシグラハンのセンターで、読み聞かせや紙芝居を継続的に実施していこうという計画があり、先日、その準備のために、お母さんたちと奨学生の代表の子たちが、活動を長年続けている「語りの会」を見学に行きました。暗い部屋の中、ろうそくの明かりの中で、上手な語りを、子どもたちが真剣なまなざしで聞き入っている姿が、とても印象的だったそうです。
この日、紙芝居の後、みんなから出された感想で、これからも毎月このような祈りと語りの催しを続けていきたい、語り役は順番にしていこう、というものがありました。その時、語りの会を見学したお母さん、Eさんから、「でも、この前見に行った語りの会では、日本の子どもたちがとっても物語に集中して聞いていたの。語る方ももっと練習しなくちゃいけないし、子どもたちももっと集中できるといいよね」という意見が出ていました。
この日は、カシグラハンでも同時にこのような祈りの会が催されています。残念ながら画像がないのですが、パヤタスの人たちと同じ気持ちで、この日を過ごしてくれたカシグラハンの子どもたち、お母さんたちです。
|
会場に貼られていた絵 |
|
司会のミレットさん |
|
紙芝居を披露した中学生たち |
|
紙芝居を真剣に見つめる子供たち |
|
紙芝居を真剣に見つめる子供たち |
|
感想を述べる子供たち |
|
お祈りを捧げる参加者 |
|
パヤタスでの参加者 |
|